介護福祉施設の建築に際して必要となること

介護福祉施設とは特別養護老人ホームの事をさします。

介護福祉施設には、実務上、介護保険の要介護度が少なくとも3以上の方が入居されています。身体を介護する必要のある方ばかりで、場合によっては寝たきりの状態です。このような新たに介護福祉施設の建築されるケースもありますが、建築にあたっての留意点を以下で述べます。まずは、施設の認可を受ける必要があり、建築する際に必須となる間取りがあります。

居室、食堂、調理場、浴室、洗面所、便所、医務室、ロビー、ホール、事務室は必ず設置をする必要があります。認可を受ける際に問題が生じないようにあらかじめ市町村の窓口にて相談を行うとよいです。この必要となる間取りの中で、施設により特徴が出るのが居室の部分です。介護保険の請求に合わせると、4人以下で居住する大部屋の多床室、個室機能のみの従来型個室、ダイニング、キッチン、バスなどを10室単位で共用するユニット型準個室、ユニット型個室があります。

どの型を多く準備するかにより施設の特徴が出ます。最近では、住環境を重視する傾向にあるため少し割高であってもユニット型の居室を好まれる傾向があります。一方で、金銭面に余裕のない方は多床室を選択されます。建築される際は顧客の特徴に合わせた設計が必要です。また、介護サービス面以外でも設備を重視すべき点があります。

選挙の不在者投票を介護福祉施設で行えるため、都道府県に指定を受けて実施する施設が年々増えています。最低でも30平方メートルを確保できて、投票内容を多の人に見られないなどの秘密の保持ができる空間の確保などの要件を満たす会議室があれば十分です。このように、介護福祉施設の建築にあたって留意すべき点はたくさんあります。この記述内容をぜひ参考にしてください。

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